【Windowsムービーメーカー】動画を保存する方法【エンコード】

Windows Live ムービーメーカー(以下、Windowsムービーメーカー)の編集結果を、動画として保存する方法について紹介します。

※ちなみに「動画編集ソフトで動画を出力する事」を一般的に「エンコード」と呼びます。動画編集するなら必ず知っておいた方が良い言葉なので、この機会に覚えましょう。
参考:エンコードとは?コーデックとMuxerの関係について
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動画として保存する方法

※動画編集は既に終わらせているものとして説明を進めます

Windowsムービーメーカーで動画として出力するには、

  1. 「メニュー」(screenshot_286)→「ムービーの保存」を開いて好きな設定を開く
    screenshot_2871
  2. 以下のようなウィンドウが開くので各項目を任意に設定する
    screenshot_2911

    1. 「ファイル名」を入力する
    2. 「ファイルの種類」を「mp4」か「wmv」かを選択する
    3. 「保存」をクリックする
  3. 動画完成
    screenshot_266

動画保存の流れはこのような感じです。

最初に色々な設定が有って迷うと思いますので、気をつけるべき点とかを簡単に紹介していきます。

読み込んだ動画に合わせた解像度にすべし

例えば、「1280×720」という解像度の動画を読み込んで動画編集した場合、動画として保存する時も「1280×720」としたいのは当たり前だと思います。(まぁ普通はそうですよね?)

この”解像度”は設定毎によって違うので、自分の動画に合った設定を選ぶ必要があります。

この”各設定の解像度”は、各設定の項目の上にマウスを置く事で表示される「ポップアップウィンドウ」で確認する事が出来ます。

screenshot_2901
▲「高解像度ディスプレイ用」という設定の場合、解像度は「1920×1080」となります

つまり例えば、「高解像度ディスプレイ用」設定で動画を保存した場合、「1280×720」な動画を編集していたとしても、無理矢理に「1920×1080」までリサイズされて動画として保存されてしまうという事です。

なので、このような場合は「高解像度ディスプレイ用」を選ぶべきではないという事です。

それではこのような場合どうすれば良いかと言うと、以下のように「Android(720p)」などを選べば、「1280×720」として出力出来ます。

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え?これってAndroid用じゃないの?」って思うかもしれませんが、これらの名前は全て無視してOKです。「~~~~用」とか名前は一切関係無いです。(便宜上付けてるだけです)

見るべきなのは、その設定の「解像度」とか「ビットレート」などの項目です。

※ちなみにWindowsムービーメーカーで出力出来る最大解像度は1920×1080までです。それ以上の4k解像度などでは出力出来ません。

自分で設定を自作する

「自分好みの設定がない!」って場合は自分で作りましょう。

「メニュー」→「ムービーの保存」→「カスタム設定の作成」から好きな設定を自作出来ます
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クリックすると以下の様なダイアログが表示されるので、自分の好きなように入力します。
screenshot_294

  • 名前:
    • 設定の名前(好きな名前をつけたら良い)
  • 幅、高さ:
    • 保存したい動画の解像度
  • ビットレート:
    • 「動画の内容」「動画の解像度」などによって推奨のビットレートは変わってくるので一概には言えない(後述します)
  • フレームレート:
    • パラパラ漫画で言う所の「1秒当りのめくる枚数」。上げれば上げるほどなめらかに動く動画になる
    • 通常は30fpsで良い
    • 最大60fpsまで
  • Audio 形式:
    • 音質を上げたいなら「192kbps」とかにすれば良い
    • まぁ一般には「128kbps」と「192kbps」の違いすら聞き分けれないから「128kbps」で十分
    • サンプリングレートを上げれば「滑らかな音」になりますが、その分ビット深度が下がるので「音の細かさ・大小などの表現力」などは下がります。(これについても聞き分ける事はほぼ99%ムリなので44100Khzとか選んどけばOKです)
    • ※詳しくはこのページ(ビットレートとは?サンプリングレートとビット深度の違い)参照です

全て入力し終わったら「保存」をクリックします。

そうすると次からこの設定を使って動画を保存する事が可能になります。

ビットレートは動画内容に合ったものを選ぶ

ビットレートというのは、簡単に言うと「動画の情報量の多さ」です。

ビットレートを高くすればするほど高画質になります。

具体的なビットレートの目安

「ビットレートって具体的にどれくらいにすりゃ良いんだ?」って人の為に目安を示します。

※動画の内容によって必要なビットレートの必要量はかなり違ってくるので一概には言えないので、あくまで参考程度にとどめて下さい。

  • 1920×1080な動画の場合:
    • 超高画質にしたい場合:20Mbpsくらい
    • 高画質にしたい場合:14~16Mbpsくらい
    • 普通画質にしたい場合:10Mbps以下くらい
  • 1280×720な動画の場合:
    • 超高画質にしたい場合:10Mbpsくらい
    • 高画質にしたい場合:6~9Mbpsくらい
    • 普通画質にしたい場合:5Mbps以下くらい
  • 1280×720な動画の場合:
    • 超高画質にしたい場合:10Mbpsくらい
    • 高画質にしたい場合:6~9Mbpsくらい
    • 普通画質にしたい場合:5Mbps以下くらい

※1Mbps=1000kbps

ザックリこんな感じです。

参考程度に。

このページの情報は以上です。

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