Windowsムービーメーカーの欠点|タイムライン機能(レイヤー)がない【簡単な編集しか出来ない】

2016年現在、Microsoftが無償配布している「Windowsムービーメーカー 2012」(以下、Windowsムービーメーカー)という動画編集ソフトには、「タイムライン」機能が有りません。

※昔の「Windowsムービーメーカー 6.0」などはタイムライン機能が有りましたが、今のWindowsムービーメーカーでは何故かタイムライン機能が廃止されています(本当に何故廃止したんだろう・・)

「タイムライン」の代わりとなる「ストーリーボード」機能

今のバージョンにも昔のバージョンにも、「ストーリーボード」という機能が用意されていました。

表にすると以下の様な感じです。

Windowsムービーメーカー
2012(7,8,10)
Windowsムービーメーカー
6.X(7,Vista)
Windowsムービーメーカー
2.X(7,8,10)
タイムライン
ストーリーボード

「ストーリーボード」は、正直言ってこれは使いづらいです。

何故なら、「ストーリーボード」は本来、”動画全体の大まかな流れ”を見る為のものであって、動画編集するためのものではないからです。

2つの違い
screenshot_27621 screenshot_33211
▲ストーリーボード ▲タイムライン

初心者からしたら、「ストーリーボード」の方が取っ付き易いかもしれませんが、ある程度動画編集に慣れてくると使いづらい事この上ないです。

何故こんな仕様にしたのか意味がわからないですね・・。

ネーミングの変化も、「Windowsムービーメーカー6.0」→「Windows Liveムービーメーカー」→「Windowsムービーメーカー 2012」っていう意味不明な流れですし、一体何を考えてるんでしょうねMicrosoftは。。

レイヤーが1つしか無い

タイムライン機能が無いので、必然的にレイヤーも1つに限られるわけですが、これはかなり致命的です。

動画編集の幅がかなり制限されます。

例えば、

  • 複数字幕(テロップ)を入れれない
  • 音声を2つ以上合成出来ない
  • 動画を2つ以上合成出来ない
  • ・・etc

など、動画編集ソフトとしては割と致命的です・・。

※まぁそもそもタイムライン機能が有ったとしても、どのバージョンのWindowsムービーメーカーもレイヤーが1つに制限されているので、どっちにしろショボい編集しか出来ないんですけどね・・。

Windowsムービーメーカーは超入門用

Windowsムービーメーカーは、完全に超初心者用の動画編集ソフトです。

「知識0で、まぁまぁなレベルの動画を簡単に作りたい!」って人向けのソフトなのです。

なので、”まともな動画編集”を行いたい人は、市販の有料動画編集ソフトや、フリーで高機能な動画編集ソフト(AviUtlなど)を使用するのをオススメします。

※動画編集ソフトのおすすめについては以下サイトの記事を参考にしてみてください。
おすすめの無料・有料動画編集ソフトランキングまとめ【違いを比較】

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